HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt\ の下にキーを作成。 その作成したキーの名前が、コンテキストメニューに表示される。 その名の中で &X と文字の前に"&"を置くと、[Alt]+[X] のキー操作が有効になる。 標準の値(@): HTMLファイルを指定。 contexts : メニューの文脈。どの部分の反側クリックで 出現するメニューに加えるか。 1 : Default 2 : Image ( Img 要素) 4 : Control (フォーム入力部品) 8 : Table (表) 10 : TextSelect (テキスト選択の個所) 20 : Anchor ( A 要素) 40 : Unknown FF と指定しても多分問題はない。(上全て足しても、7F だが) flags : 1 なら、窓が表示される ( ModalDialog として)。 でなければ、窓は表示されず、指定されたHTMLファイル中のスクリプトが 一通り実行されて終る。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 使用上の注意、 バックアップ機能はない。キーを変更・削除したら、戻す事はできない。 ( 削除する前に、現在の値を確認表示して、それをコピーしておき、 それを見て、手作業でレジストリに書き込めば可能だが、、、。) 「設定」では、「標準の値」「contexts」「flags」 以外の値を、設定する事は出来ない。 「contexts」への入力は、10進、16進を問わないが、 16進値を入れるときは、0xXX と頭に 0x を付加する。 ( 確認表示の表に出る値は、10進値 ) 「現在の此の確認 表示」では、指定のキーの下に含まれる 値は一応、確認できる (未対応の値型あるので全てではない)。 値は確認できるが、その下にあるサブキーは調べない。 サブキーを含んでも、値を一つも持たず、標準の値も空のとき、 表示できるものはない。 この確認表示のみ、キー名の欄(2つ目の入力欄)が空でも、実行できる。 「削除」そのキーが下位キーを持つときは、削除できない。 これらは、レジストリの この MenuExt 以外についても 実行可能なので、注意。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ( この部分、IE で、スクロールバーが隠れて出てないかも知れない、 窓の幅を広げていくと出現するが。 BODYでない要素にスクロールバーを持たせている時に、その中で、 PRE要素を使うとき、そうなるのではと思える。)