↓対象のパス ( 複数を 改行区切りで入力 )
上の中の
フォルダは開く
更にサブフォルダを下る
限度:
その中の
ファイル
フォルダ
の時刻を変更
/
名前(検索):
更新日時:
年月日時分秒
作成日時:
年月日時分秒
アクセス:
年月日時分秒
比較:
更新日時 Write
作成日時 Create
アクセス Access
┏>より
古い
新しい
なら変更する
年月日時分秒
結果をこちらで表示(文字化けあり)。
パス入力欄に、 時刻を変更したいファイルまたはフォルダのパスを入力する。 複数指定は、改行区切りにする。 相対パスの場合、[cd]ボタンで、作業場所を変更の事。 指定したファイルは、常に変更の対象だが、 フォルダについては、「フォルダは開く」にチェックした場合、 それ自身ではなく、中に含まれているものを、変更の対象とする。 また読み取り専用のファイルなどの時刻は、変更できない。 「フォルダは開く」にチェックしない場合、 指定のパスがフォルダなら、それは時刻変更の対象で、中は開かない。 「フォルダは開く」にチェックの場合は、 指定のフォルダは、変更の対象でなく、中に含まれるものが対象になる。 その変更対象がファイルか、フォルダかは、次の段のチェックで決める。 ( このチェックは両方ともには消せず、その時はファイルにチェック入る。) 検索用名前入力欄に、文字列を入れると、各フォルダの中で、それを使って 一致した名前が選ばれる。この文字列には、ワイルドカード( * ? )が使える。 フォルダの時刻変更については、 フォルダが使用中となって(ロックされて)いて、エラーになる事も多い。? 「サブフォルダを下る」にチェックで、 上のフォルダ引数の更にサブフォルダを開いて実行する。 「限度」入力欄が、空か 0 なら、奥までフォルダを開く。 1 は、(引数の)フォルダを開くが、サブフォルダは開かないとなっていて、 2 で、サブフォルダを 1 階層開く。 ( 0 以上の整数を入力。フォルダを開く深さを指定。) 日時の入力の入力欄、 年月日時分秒の順序で、それぞれは半角数字で、区切りは半角数字以外で、入力する。 更新時か、作成時か、アクセス時か、 チェックを付けて、入力あるものが、変更される。 比較は、指定の時刻より、元の時刻が、古い/新しいのどちらかの指定に 当てはまるなら、時刻の変更を実行する。 更新時、作成時、アクセス時のどれか1つでのみ、比較が可能。 上の方の日時(時刻)入力で有効になっているものへ変更されるが、 比較した種類の日時と同じものが、上でチェックされてないなら、 その種類の日時は、比較に使われた時刻へ変更される。 実行ボタン群、 [確認]ボタンは、実行プログラムを呼び出すコマンドラインを確認するのみ。 [引数]ボタンは、実行プログラムを呼び出し、与えたコマンドラインの、 プログラムによる解釈を表示するのみで、時刻変更は実行されない。 [テスト]ボタンも、時刻変更は実行されないが、その直前まで試し、 該当するファイル・フォルダをリストする。 [実行]ボタンで、時刻変更を実行する。 チェック「結果をこちらで表示」 チェック外すなら、コマンドプロンプトを呼び出して実行し、 そのウィンドウを残すので、結果はそちらを見る。 ( そのウィンドウは、自分で閉じる必要がある。) チェックありなら、実行結果を、こちらで受け取り表示する。 実行結果を、こちらで受け取る場合だが、ファイル・フォルダのパスに、 ロケール(SJIS)の範囲外の文字があると、? に化ける。 ( これは、こちらの Windows Script 側で、Unicode での受け取りが 出来ないらしい為、プログラムをロケールを使用するように呼び出している為。) こちらで受け取らずコマンドプロンプト・ウィンドウを出す場合は、 範囲外の文字は、表示はフォントになくて四角形になっているかも知れないが、 化けてはおらず、コピーすれば、元の字を得られる。 結果の表示では、 フォルダを開く(中へ降りる)時、1行を [ ] で囲んだフォルダパスで示す。 その中の該当するファイル、フォルダは、パスを除いた名前のみで示す。 該当するものがなかったら、次の [ ] で囲んだパスの行が、すぐ次に来る。 該当の各ファイル、フォルダの名前の後に、[] で囲んで、 (問題になりそうな?) 一部の属性を示す。 D ディレクトリ(フォルダ)、S システム、R 読み取り専用、H 隠し、L 再解析ポイント。 それらの属性の無い普通の、ファイルには何も付かず、フォルダなら [D] となる。 ( L 再解析ポイントは、リンクの一種で、シンボリックリンクかジャンクション。 この記しは、ハードリンクには付かない。) その後に、--> 以降は、エラーを示し、それが無ければ、成功。 プログラムの引数などについては、ソース cts.cpp の最初の方に書いた。 ------------------------------------------------------------------------ 2018/03/01 この .hta ファイル中のスクリプトのバグ修正。(コマンドラインを作る所で、 空白など含むパスの処理と、作成日時の指定で、間違っていた。) 2020/08/24 同上、コマンドラインを作る所での空白など含むパスの処理を修正。 2022/04/29 日時の入力欄を、年月日、時分秒、ミリ秒の3つにしていたのを、 分けずに1つの欄で済ませるようにした。 画面の拡大設定に対応できるよう、px 指定の箇所を修正した。 コマンドライン引数を、パス入力欄に入れるようにした(22/5)。