《 一括名前変更 》 (作業)対象: 「ファイル」or「フォルダ」 名前を変更するのは、どちらであるかを選択する。 「名前変更パターン」 正規表現を指定。( 変更される名前は拡張子を含んでいる。) 例えば [^.]+$ 拡張子、 \.[^.]+$ .(ドット)と拡張子 (.+)\.([^.]+) $1 は名前(ベース名)、$2 は拡張子 (.+)\. $1 は名前(ベース名)、 (.+?)\. $1 は最初の . (ドット)までの部分 パターンに一致する部分を持たない名前は、変更されない。 隣横の小さな欄には、フラグを指定。 g : global, i : ignoreCase, m : multiline 「名前置換後文字列」 パターンの置換後文字列。 この中で文字 $ は作用あり、例えば、$1 は最初のサブマッチ、 $& は一致文字列、$$ で $ 。 「連番」チェック 既に同名のがある時、置換後の名前に番号付ける。 置換後が皆同じになるなら最初の1つを除いて連番が付く。 ( 1 から開始しているので、後からその最初のを 0 とすれば、 全て連番にできる。) 「桁」 : 並べる数字の数。( 不足は前を0で埋める。) 「頭」or「尾」: 名前の前に付けるか後ろに付けるか。 001XXX.xxx か、XXX001.xxx 「繋」: 名前と付加部分を結ぶ文字を加えるなら書き入れる。 例えば _ なら、XXX_001.xxx (※ [名前テスト] で 「名前変更パターン」は、テストされない!。 [名前テスト] は、引数リストの下にある取捨のパターン (引数のフォルダの中に在るものに対して、選択するかしないか) をテストする。 「名前変更パターン」を試すのは、[実行テスト] である。