・入力したテキストを、スクリプトとして実行し(eval関数で)、その結果の値を表示する。
・例えば、1+1 と入力し、[評価]ボタンを押す。
・一番上は、値の型とコンストラクタの情報で、 その次が、値を表している。

・□列挙 がチェックしてあるなら、結果の値が objectの時、 そのメンバーを一覧表示する (for in文)。
・一覧の各項は、メンバ名: 値の種類: 値 。種類と値は、どちらか省略している場合あり。
・□字順 □分類 チェックは、一覧の並び順。
・一覧中で、リンクになっている名前をクリックすると、 その値をまた評価し列挙する。(外部にはアクセスしない)
・一覧中の文字列値で、値が長すぎる場合、値は中途で省略してある。 この場合、名前部分は リンクにしてあり、クリックで、値を(上部に)表示する。

・最初の入力時のみ、入力が空なら、window と入力した事にして実行する (1行入力欄のみ)。
・ふつうは入力なしの場合に [評価]を押すと、表示結果を消す。
・[前]ボタン、直前の結果の表示に戻る (再表示するだけで再評価はしない)。前回以上には戻れない。
・[欄]ボタン、1行入力欄と複行入力欄を取り替える。

・□元窓 チェック。他の窓からスクリプトで開いたり、窓の中の窓としてある場合 に出現する。(dialogArguments(IE)|opener|parent)
・□元窓 チェックあるなら、その窓の文脈で評価を実行する (with文に依る)。
・例えば、ブックマークやアドレス欄から「 javascript:void open(このファイルのパス) 」 として実行。がブラウザのセキュリティ規制でサイトを越えての 実行はできないので、ローカルファイルに対して実行するには、こちらもローカルに保存が必要。

・IE 6 (SP2)、Firefox 2、で確認。