階層メニュー形式の参照頁。
書き易さと、すばやく参照できる事を、目的としたもの。
ノート(メモ)であり、そのまま利用できる様なもの。
テキストの標し付けから、スクリプトでHTML文を作って表示。
内容はコメント内に記述し、タグと入り混じってはいないので、
ソースを開いて見ても、又メモしていくのも、HTMLよりはましか?。
初出、2001.7 。2002.1 改善。
各項目部分(色変箇所)は、クリックで、文字・語句をクリップボードに送り、 可能なら('WScript.Shell'が使えるなら。IEの中にあるうちは使えない)、 前面を他のアプリケーション窓(直前に前面にあった窓)に譲り(Alt+Tab)、 それにCtrl+V(貼付け)キーを送る。
それが出来ない場合は、クリップボードに文字はコピーしてあるので、 自分で窓を切り替えて貼り付け操作をする事になる。
Netscape6ではこれらはできないのでフォーム一行入力欄に入れて選択状態にしておくが、 Ctrl+C→Alt+Tab→Ctrl+Vの操作になり、さらに何故かBackSpaceも必要。
この動作の部分を書き変えれば、他の事をさせられる。例えば、目次やリンク集とか。
IE(Windows)の場合、
内容・データは、ファイル中のコメント部分にあるが、別のテキストファイルにおく事も可。
文字の貼付けが可能になる。但し、警告ダイアログが出る
起動時「ActiveX コントロールは安全でない可能性がある」と出るのは、
文字の貼付けとデータファイルを外に置ける様にする為に
"Scripting.FileSystemObject" と "WScript.Shell"を使おうとしている為。
(これに「はい」を押すのは危険、中身を確めないと何をするか判ったものではないかも)。
枠組み(インナーフレームを持つ)ファイルではフレームの数、ダイアログが出る。
拡張子を、HTA に変更すると、(Windows)
警告ダイアログが出なくなる。IE のツールバー等も無くなるが。
枠組み(インナーフレームを持つ)ファイルでは、
HTAに拡張子を変えるのはそのトップファイル一つのみで、
呼び込まれる方のファイルはHTMLのままにしておく。
HTA から HTA は取り込めない様なので。
スクリプトを無効にしている場合、 枠組み(インナーフレームを持つ)ファイルでは、 スタイルシートで各フレームを不可視にしてしまっているので、 各フレームファイルの窓も表示されない事になってしまっている。
文字の貼り付けというか、語句を見つけるなどの為なら、 これだと気軽に使えるというものでない。ブラウザを起動し、読込みが終わるまでの 時間が長いのも、うんざりするし、開いたままにしておくのも、窓やタスクバーなどで邪魔だし。
クリップボード周辺の機能を拡張するソフトの
短文メニューなどといわれるものを使った方がいい。
自分は、HotClip を使わせて貰っているが、
元のファイルの書き方( 階層の表現の [[ など)も、パクらせてもらった。
これだと1つのファイルに 2000 (これを5つ)可能というのだが、
これがもっと多ければ、このスクリプトは作らなかったかも知れない。
ものを分けようとすると、それが一通りで済むわけないのは、ともかく、 ある所から別の箇所を参照したい事もあるし、ある分肢を複数箇所で使いたい事もある。 ややこしくなりそうだが、付け加えるとしたら、その類か。 それ以前にきちんと書き直す必要あると思うが。
2002.9
コピー文処理の動作選択.hta (ソースhtml)、
クリップボードを借りた文処理。テキストを取って加工して戻す。
エディタで出来ない様な文字列処理をしたい場合の為に。
次の、スクリプトファイルが必要。
( htaでなくともよかったはずなのだが、スクリプトファイルの方を先に作っていたので
ややこしい事になってしまった。)
コピー文処理.js(ソースhtml)、
.js(直)、
IEのソース表示、
単独でも動く。
コピー文処理_随時書変え.js(ソースhtml)、
.js(直)、
IEのソース表示、
その都度、したい事によって作業内容を書き換える部分のファイル。単独でも動く。
文処理_多入出力.js(ソースhtml)、
.js(直)、
IEのソース表示、
上と同じ目的だが、場合により、ファイル、又はクリップボード、又は標準入出力を使用。
(こういう事をしなければ、もっとすっきりした中身で使い易くなるだろうと思うが。
使っているエディタからどうやったら勝手がいいかの試しで、複雑になってしまった。)
作業内容は、その都度、書く。
[ 語の抽出加工 ]
スクリプトのパターン (規則(正規)) 表現の検索・置換を、 ただHTMLフォーム部品から使える様にしただけ。 テキスト欄への入力文かファイルの内容から、 語句を取出したり、置き換える。
使っているエディタで置換の時、置換後の文字列に置換前の検索された文字列の参照が 出来ないので作ったもの。 ブラウザのフォーム(テキスト入力欄)に、内容文を自分でコピー貼付けしてからの方法が中心で、 ファイル内容を直接扱うというのは、うまく出来てない。
自分でも使い方がよく判らなくなってしまったし( 単純な置換なら、エディタの方が 当然便利なので、まず使う事などないのだから )、 雑だし、もっと便利にできると思うので書き替え直そうと思っていたが、 使っているエディタの新しいバージョンで、置換後文字列に $◇ が使える様になったので、 これの必要なくなって止め。
語の抽出加工へ引渡し.js (ソースhtml)
jsファイル(又はこれへのショートカット)に、処理したいファイルを落とす(ドロップ)事で
上の「語の抽出加工(html)」を実行させるもの。
「語の抽出加工(html)」の方のファイルの扱いがだめなので、役立たず。
初出、2002.2 末。2002.3.25、IE6、N6.1〜、用に修正。
IE 5.5、Netscape 6 (やや難あり)。
Windows では、HTA に拡張子を変えるも可だが、
引渡し用スクリプトを使えば、htmlのままでも不都合はない。
他に、Windows スクリプトを使うのは、順番リストのファイル保存くらいだが、
スクリプトを使わなくともコピーして自分でファイルを作れば、これも不用。
本体(HTML)側には、スクリプトの設定部分と、 スタイルの設定部分あり(cssは別ファイルにしてない)。
Windowsで、閲覧対象を得る為の WSH用(.js)ファイル。 本体(HTML)とは別個の、それ自体を実行するスクリプトで、本体(HTML)を起こす。
このファイル又はそのショートカットファイル(のアイコン)に、 画像を含むフォルダや画像ファイルを、ドラッグ&ドロップする事で、 この「画像連覧」の対象にする。或いは、送る(SendTo)フォルダに これのショートカットを置くなどでも。
設定がファイルの始めにあり。「画像連覧」のファイル名(パス)や、 使うブラウザのファイル名(パス)の設定(直接、書き変える)が必要。
フォルダを与えた時、その中(直下)に、該当する拡張子のファイルがない場合、 サブフォルダから拾う(一つ降りるのみ)。 これは引数に与えられる数に制限ある為の処置。但し、該当ファイルが直下にあるとしない。
専用のリスト用ファイル(後述)を与えるも可。これに拡張子を決めてはいない。 ただ与えられたファイルの拡張子が画像でない時、読込んでキーワードがあるかで判断しているだけ。
動作の選択の為のダイアログボックスを出すが、選択肢が限られているので 2段階にしてある。わずらわしいが、用意されているものが限られているので仕方なし。
"IEAppを操作して起動" は、そのままの設定では全画面で起動(F11キーで戻す)。
又、2つ目を起動すると前の窓を使う様にしてある。
終了時に全画面モードを解消してないので、そのまま終了すると、
次に起動した IE にこの全画面モードが引き継がれてしまう。
羅列すると、ややこしい。画像をクリックで止めたり送ったり。
画像の外をクリックで、ファイル照会・設定等の部分を表示。
[<] [>] で前後へ一つ、連続開始は、[Enter] [+] [-] 。
Netscape で最初、キーを押しても反応ないが、一度窓内をクリックする必要ある様。
閲覧対象となる画像ファイルの場所は、リスト用のファイルを内窓に読込んで得る。 引渡し用 Windowsスクリプト(.js)ファイルは、これに書込んでから、本体(HTML)を起動。
この起動時に読込む一時リストとは別に、ファイル選択ダイアログボックスから、 リスト用のファイルを読込んで閲覧する事も可能。
画像ファイルを指定する事もできるが、このダイアログボックスでは、 一つしか選択できない。
ファイル選択ダイアログボックスは、フォルダを選択できないので、 ファイル一つ選択する事で、その代用に。[親フォルダ]とあるボタンを押して。
一枚づつ表示する以外に、全部いっぺんに表示もできるが(縮小でなくそのまま)、 枚数多いと当然無理あり。[Esc]キーを押せば止めさせられる筈。
画像でなく、HTMLファイルを連続閲覧、を試みている所があるが、 うまくいかないので無視を。
Netscape では、入力欄に文字を入れるのが難しいかも知れない。 訳判らんが再描画してくれない、窓を覆ってまた現すとまともに表示されたりする。 ので強制的に一度隠してまた表示したりと変な事をしているが、 入力欄がなかなか言う事聞いてくれない。
Netscape で、内窓(iframe)の操作も、うまくいかない。 何が悪いのか、内窓を前に持ってくると、もうファイルを読込む事ができなくなる。
と、この辺で、力尽きた。 こんがらがってしまって、とりあえず動いているのが不思議な位だが、 多分おかしな所がかなり残っている筈。