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C言語(win) 簡易参照ノート

梱包圧縮(lzh)(122kb)
少し調べてみた、作りかけのノート。2001.11 (330KB程)
C で何かを書いた事は無いし、書く気もないのだが。
参考にしたのは、ほとんど、 http://black.sakura.ne.jp/~third/ → Win32 API入門、

Linux 簡易参照ノート

梱包圧縮(lzh)(126kb)
調べてもよく判らん。2001.11 (300KB程)

簡易参照ノート (兼 貼付けメニュー)

階層メニュー形式の参照頁。 書き易さと、すばやく参照できる事を、目的としたもの。
ノート(メモ)であり、そのまま利用できる様なもの。

テキストの標し付けから、スクリプトでHTML文を作って表示。
内容はコメント内に記述し、タグと入り混じってはいないので、
ソースを開いて見ても、又メモしていくのも、HTMLよりはましか?。

初出、2001.7 。2002.1 改善。

動作

使用法、操作

枠組み (インナーフレームを持つ) ファイルの閲覧操作

閲覧、マウス操作

閲覧、キー操作

文字の貼り付け( Windows IE )

各項目部分(色変箇所)は、クリックで、文字・語句をクリップボードに送り、 可能なら('WScript.Shell'が使えるなら。IEの中にあるうちは使えない)、 前面を他のアプリケーション窓(直前に前面にあった窓)に譲り(Alt+Tab)、 それにCtrl+V(貼付け)キーを送る。

それが出来ない場合は、クリップボードに文字はコピーしてあるので、 自分で窓を切り替えて貼り付け操作をする事になる。

Netscape6ではこれらはできないのでフォーム一行入力欄に入れて選択状態にしておくが、 Ctrl+C→Alt+Tab→Ctrl+Vの操作になり、さらに何故かBackSpaceも必要。

この動作の部分を書き変えれば、他の事をさせられる。例えば、目次やリンク集とか。

簡易参照ノートの原型

HTMLファイルの中身
設定と説明は、スクリプト(js)ファイルとスタイル(css)ファイルに。

IE(Windows)の場合、
内容・データは、ファイル中のコメント部分にあるが、別のテキストファイルにおく事も可。
文字の貼付けが可能になる。但し、警告ダイアログが出る
起動時「ActiveX コントロールは安全でない可能性がある」と出るのは、
文字の貼付けとデータファイルを外に置ける様にする為に "Scripting.FileSystemObject" と "WScript.Shell"を使おうとしている為。 (これに「はい」を押すのは危険、中身を確めないと何をするか判ったものではないかも)。
枠組み(インナーフレームを持つ)ファイルではフレームの数、ダイアログが出る。

拡張子を、HTA に変更すると、(Windows) 警告ダイアログが出なくなる。IE のツールバー等も無くなるが。
枠組み(インナーフレームを持つ)ファイルでは、 HTAに拡張子を変えるのはそのトップファイル一つのみで、 呼び込まれる方のファイルはHTMLのままにしておく。 HTA から HTA は取り込めない様なので。

スクリプトを無効にしている場合、 枠組み(インナーフレームを持つ)ファイルでは、 スタイルシートで各フレームを不可視にしてしまっているので、 各フレームファイルの窓も表示されない事になってしまっている。

文字の貼り付けというか、語句を見つけるなどの為なら、 これだと気軽に使えるというものでない。ブラウザを起動し、読込みが終わるまでの 時間が長いのも、うんざりするし、開いたままにしておくのも、窓やタスクバーなどで邪魔だし。

クリップボード周辺の機能を拡張するソフトの 短文メニューなどといわれるものを使った方がいい。
自分は、HotClip を使わせて貰っているが、 元のファイルの書き方( 階層の表現の [[ など)も、パクらせてもらった。 これだと1つのファイルに 2000 (これを5つ)可能というのだが、 これがもっと多ければ、このスクリプトは作らなかったかも知れない。

ものを分けようとすると、それが一通りで済むわけないのは、ともかく、 ある所から別の箇所を参照したい事もあるし、ある分肢を複数箇所で使いたい事もある。 ややこしくなりそうだが、付け加えるとしたら、その類か。 それ以前にきちんと書き直す必要あると思うが。


文処理類

2002.9

コピー文処理

コピー文処理の動作選択.hta (ソースhtml)、
クリップボードを借りた文処理。テキストを取って加工して戻す。 エディタで出来ない様な文字列処理をしたい場合の為に。 次の、スクリプトファイルが必要。 ( htaでなくともよかったはずなのだが、スクリプトファイルの方を先に作っていたので ややこしい事になってしまった。)

コピー文処理.js(ソースhtml)、 .js(直)IEのソース表示
単独でも動く。

コピー文処理_随時書変え.js(ソースhtml)、 .js(直)IEのソース表示
その都度、したい事によって作業内容を書き換える部分のファイル。単独でも動く。

文処理 (多入出力)

文処理_多入出力.js(ソースhtml)、 .js(直)IEのソース表示
上と同じ目的だが、場合により、ファイル、又はクリップボード、又は標準入出力を使用。 (こういう事をしなければ、もっとすっきりした中身で使い易くなるだろうと思うが。 使っているエディタからどうやったら勝手がいいかの試しで、複雑になってしまった。) 作業内容は、その都度、書く。

ファイル一括・文処理

多数のファイルにまとめて作業をするタイプは、別頁に → ファイル一括作業


2001.8

語の抽出加工

[ 語の抽出加工 ]

スクリプトのパターン (規則(正規)) 表現の検索・置換を、 ただHTMLフォーム部品から使える様にしただけ。 テキスト欄への入力文かファイルの内容から、 語句を取出したり、置き換える。

使っているエディタで置換の時、置換後の文字列に置換前の検索された文字列の参照が 出来ないので作ったもの。 ブラウザのフォーム(テキスト入力欄)に、内容文を自分でコピー貼付けしてからの方法が中心で、 ファイル内容を直接扱うというのは、うまく出来てない。

自分でも使い方がよく判らなくなってしまったし( 単純な置換なら、エディタの方が 当然便利なので、まず使う事などないのだから )、 雑だし、もっと便利にできると思うので書き替え直そうと思っていたが、 使っているエディタの新しいバージョンで、置換後文字列に $◇ が使える様になったので、 これの必要なくなって止め。

語の抽出加工へ引渡し.js (ソースhtml)
jsファイル(又はこれへのショートカット)に、処理したいファイルを落とす(ドロップ)事で 上の「語の抽出加工(html)」を実行させるもの。 「語の抽出加工(html)」の方のファイルの扱いがだめなので、役立たず。



画像連覧

梱包圧縮(lzh)
画像ファイルの連続的閲覧(スライドショウ)。
キーボードキーで前後へ移動できる。 閲覧順番を変更できる (順番をリストファイルに) 。

初出、2002.2 末。2002.3.25、IE6、N6.1〜、用に修正。

動作

IE 5.5、Netscape 6 (やや難あり)。

Windows では、HTA に拡張子を変えるも可だが、
引渡し用スクリプトを使えば、htmlのままでも不都合はない。
他に、Windows スクリプトを使うのは、順番リストのファイル保存くらいだが、 スクリプトを使わなくともコピーして自分でファイルを作れば、これも不用。

付属の(htmlから呼出す)スクリプト(js)ファイル

renran/renran.js(直)、 IE のソース表示
  スクリプトの主要部分は、このファイルにある。

本体(HTML)側には、スクリプトの設定部分と、 スタイルの設定部分あり(cssは別ファイルにしてない)。

引渡し用 Windowsスクリプト(.js)ファイル

renran/renran_args.wscr.js(直)、 IEのソース表示

Windowsで、閲覧対象を得る為の WSH用(.js)ファイル。 本体(HTML)とは別個の、それ自体を実行するスクリプトで、本体(HTML)を起こす。

このファイル又はそのショートカットファイル(のアイコン)に、 画像を含むフォルダや画像ファイルを、ドラッグ&ドロップする事で、 この「画像連覧」の対象にする。或いは、送る(SendTo)フォルダに これのショートカットを置くなどでも。

設定がファイルの始めにあり。「画像連覧」のファイル名(パス)や、 使うブラウザのファイル名(パス)の設定(直接、書き変える)が必要。

フォルダを与えた時、その中(直下)に、該当する拡張子のファイルがない場合、 サブフォルダから拾う(一つ降りるのみ)。 これは引数に与えられる数に制限ある為の処置。但し、該当ファイルが直下にあるとしない。

専用のリスト用ファイル(後述)を与えるも可。これに拡張子を決めてはいない。 ただ与えられたファイルの拡張子が画像でない時、読込んでキーワードがあるかで判断しているだけ。

動作の選択の為のダイアログボックスを出すが、選択肢が限られているので 2段階にしてある。わずらわしいが、用意されているものが限られているので仕方なし。

"IEAppを操作して起動" は、そのままの設定では全画面で起動(F11キーで戻す)。 又、2つ目を起動すると前の窓を使う様にしてある。
終了時に全画面モードを解消してないので、そのまま終了すると、 次に起動した IE にこの全画面モードが引き継がれてしまう。

閲覧、マウスとキーの操作

羅列すると、ややこしい。画像をクリックで止めたり送ったり。

画像の外をクリックで、ファイル照会・設定等の部分を表示。

[<] [>] で前後へ一つ、連続開始は、[Enter] [+] [-] 。

Netscape で最初、キーを押しても反応ないが、一度窓内をクリックする必要ある様。

送り、移動

送り、前後への移動
  • [,<] [U] 、[P] [B] 、一つ戻る、又は若い方へ
  • [.>] [D] 、[N] [F] 、一つ進む、又は大きい方へ
    スクロール範囲無い時は、矢印、[PU] [PD] も可。 矢印の上と左、下と右は同意。
  • [P] [B] 、[N] [F] 、は進行方向に対して、戻る、進む。
  • [,<] [U] 、[.>] [D] 、矢印、[PU] [PD] は、 進行方向とは別に並び順序の前後移動になる
  • [Shift] + それら、は単位(まとまり・フォルダ)を前後移動。
    但し、[Shift] + [,<] [.>] のみ、名前不一致を探して前後移動
自動送り
  • [Enter] [R]、連続の再開、スクロール無い時 [Space] も。
  • [-=] [-] [+;] [+] 、進行方向を転換して開始。
    並び順序の若い方へが [-]、後へが [+]。
  • 一つ戻る・進むキーは、自動送りを止める。
  • [Q] [S] 、でも停止、又は、設定面を閉じる。
    [Esc] はブラウザが読込みを停止するキーなので押さない方が無難だが、 一応これと同じ。
  • 画像部分のクリック、は進行を止める、又は進行を開始。
    設定などの面が出ている時は、一つ送るのみ。
  • その順序、Windows から取った場合、名前順序にするが、 Windowsと異なり英大文字は小文字より先になる(面倒なので)
その他の移動
  • [1] 〜 [9] 、飛び進み(進行方向へ)
  • [0] "[{" 、最初(先頭)へ、スクロール無い時 [Home] も。
  • "}]" 、末尾へ、スクロール無い時 [End] も。

設定、操作、現リストなどの面

設定、操作などの面
  • [/?] [/] [\] [H] [W] [E] [M]、などで表示
  • 画像部分の外のクリックで(リスト面が出てないなら)表示
  • 画像部分の外のダブルクリックで表示
(現在閲覧中の)リストの面
  • [A] [L] [*:] [*] [@`] [^~] 、などで表示、
  • リスト面表示中にこれらのキー、又は画像外のクリックで、リスト面表示を縮小。

削除と戻し、(又は順番の編集)

閲覧対象の与え方

その他

一枚づつ表示する以外に、全部いっぺんに表示もできるが(縮小でなくそのまま)、 枚数多いと当然無理あり。[Esc]キーを押せば止めさせられる筈。

画像でなく、HTMLファイルを連続閲覧、を試みている所があるが、 うまくいかないので無視を。

Netscape では、入力欄に文字を入れるのが難しいかも知れない。 訳判らんが再描画してくれない、窓を覆ってまた現すとまともに表示されたりする。 ので強制的に一度隠してまた表示したりと変な事をしているが、 入力欄がなかなか言う事聞いてくれない。

Netscape で、内窓(iframe)の操作も、うまくいかない。 何が悪いのか、内窓を前に持ってくると、もうファイルを読込む事ができなくなる。

と、この辺で、力尽きた。 こんがらがってしまって、とりあえず動いているのが不思議な位だが、 多分おかしな所がかなり残っている筈。


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